白い椿、福寿草
- haruka-tattoo
- 5 日前
- 読了時間: 1分
ポエります。
(笑)
………………
青い空、白い雲。
静かな空、輝く星。
朝が嫌い、
眩しすぎる陽射しに焚かれてしまう。
夜が嫌い、
何処までも続く暗闇に融けてしまう。
いつも廻りにお花があるから寂しくないと誰かが唄う。
だけど触れれば壊してしまう。
咲いては枯れ、
枯れてはまた新しい生命へと繰り返される当たり前。
完全な不完全。
完璧などありはしないんだと、知りたくもない現実に、そっと蓋をして、
どこか遠くで風が吹いて、
花弁が何処までも舞うから、
それを追いかけて、
朝も夜もない遥かへと、
気づいた時には還れなくなるの。
気づけるのかしら。
もう誰かなのかも分からない。
誰かに言った、
綺麗だね、と。
誰かと夢見た、
幸せになろう、と。
崩れて溶けて無くなる前、
それはいつも傍にあった気がするの。
永遠に、と誓ったような、
いつまでも続くと、
願ったような、
もう
憶えていない。

永遠の幸福
完全なる美しさ
…………
久々に描きたい絵が描けたと思う。
厨2心全開でっせ☆
終わりがあるから美しいし、
永遠と信じたいから、今を生きる。
そんな綺麗事を並べてみる😏